胎内記憶エピソード|子どもが語る「ママを探してきた話」と映画で知った真実
毎日の育児、楽しいこともいっぱいですが、思うようにいかずイライラしてしまったり、つい子どもに強く当たってしまうこともありますよね。寝顔を見ながら自己嫌悪に陥るママも多いのではないでしょうか。
今回は、私が落ち込んだときに心の支えになった胎内記憶のエピソードと、それに関連する映画をご紹介します。

胎内記憶エピソード① 息子が語った「お空でママを探していた話」
3歳になった息子が、おしゃべりが上手になった頃に教えてくれたことがあります。それは「お腹に入る前」のお話でした。
「お空の上でふわふわ飛んでいたら、ママを見つけてシュッてお腹に入ったの!」
最初は空想の話かな?と思いながら聞いていましたが、寝る前に少しずつ話してくれる内容は驚くほど具体的でした。
- 最初はおばあちゃんのお腹に入ったけど、まだ早いと思って戻った
- その後ずっと遊びながらママを探していた
- あるとき私を見つけて「このママだ!」と思って急いで入った
- そのとき13人の子が並んでいたけれど、みんな抜かして入った
- 先頭にいたのは「妹」だった
実際に私の母は流産を経験しており、その話とつながる部分もありました。元気いっぱいで慌てんぼうな息子らしいエピソードで、思わず本当かも…と思ってしまいました。
胎内記憶エピソード② 娘が話した「お兄ちゃんに押されたできごと」
続いて、3歳になった娘もこんなことを話してくれました。
「空の上でお兄ちゃんにドンって押されて転んだの。お兄ちゃんに“またねー!”って言われたの」
さらに「お腹に入るまで、ひとりぼっちでずっと待ってたの」と涙をこぼしながら話してくれたのです。
娘によると、兄の誕生後に残っていた子は自分だけで、ずっと順番を待っていたとのことでした。と、言うことは本当は娘がお姉ちゃんだったのかもしれません。お兄ちゃんといつも対等にいようとする気の強い娘の性格に「だからお姉さん気質なんだな」と納得してしまいました。
胎内記憶を持つ子は多い? 映画「かみさまとのやくそく」
そんなわが子の話を半信半疑で聞いていた私ですが、映画「かみさまとのやくそく」を観て衝撃を受けました。
この映画は、胎内記憶を持つ子どもと研究者によるドキュメンタリーで、全国で自主上映されています。
胎内記憶とは?
胎内記憶とは「母親のお腹にいたときや、生まれる前の記憶」のことです。
- 陣痛から誕生までの「誕生記憶」
- お腹に来る前の「中間生記憶」
に分けられることもありますが、一般的には「産まれる前の記憶」を指します。
映画の中で語られていた「空からママを探していた」「流産した子は優先的に入れる」という話は、息子のエピソードと重なり、鳥肌が立ちました。
そして映画にはこんなメッセージが込められていました。
すべての子に胎内記憶があるわけではないけれど、子どもは自分でママを選び、ママを幸せにするために生まれてくる
胎内記憶エピソードが育児の励ましに
映画によると、約3割の子どもが胎内記憶を語るそうです。「どうしてママのお腹に来たの?」「お腹の中はどんな感じ?」と聞いてみると、思いがけず子どもが話してくれるかもしれません。
育児は本当に大変で、思い通りにいかないことの連続です。「こんなママでごめんね」と落ち込む日もありますが、私は子どもたちが「空から自分を選んで来てくれた」と思うと、不思議と心が軽くなります。
完璧じゃなくても大丈夫。「わが子は自分を幸せにするために来てくれた」と思えたら、もっと愛おしい気持ちで向き合えるのではないでしょうか。
映画「かみさまとのやくそく」公式サイト
お住まいの近くで上映があるか、ぜひチェックしてみてください♪
胎内記憶のエピソードが聞けるおすすめお話会
私がスタッフをしているママサークルニジーナの代表・坂本ゆかさんによる胎内記憶のエピソードを紹介する感動のお話会~お空のおはなし~もとってもおすすすめです。「本当はこの世界に産まれたくなかったの」と話すお姉ちゃん。でも弟と、お空の上である約束をしてきたそうです。
千葉県習志野市付近で小さなお話会を随時開催していますので、坂本ゆかさんのあたたかな人柄とお子さんのすてきなお空でのエピソードに触れてみてください。きっとわが子に、そして自分に「生まれてきてくれてありがとう」を言いたくなりますよ♡


すてきな話ですね!映画も見てみたいです。子育てで悩むことも多いけれど、この話を聞いて、親も子も一緒に進んでいけたらな、って思えました。ありがとうございます!
私も「かみさまとのやくそく」を見たことがあります。見終わった後は本当に我が子が愛おしくなりますし、私のところに来てくれてありがとうという気持ちになります。子育て中のママ、妊娠中のプレママ、もちろんパパ達にも見てもらいたいです。
私もすてきな話だと思いました!