アドバイザーacoの 子育て は…決めているのはたった3つだけ!
がんばり過ぎないズボラママです!
こんにちは!子育て 学び広場にこあい アドバイザーacoです。
私のことを、人の 子育て の相談にのったり講座を開くのだから完璧な母親なのだろう…
と思う方もいるのではないでしょうか?
実際は完璧とは程遠く、
失敗も多いし感情にまかせて怒ってしまう時もある、普通のママ。
いえ…、
どちらかと言うと「ズボラママ」です!
特に忘れっぽいのは子ども達に強く認識されていて…
「ママ、体温カード書いた?」「ママ、学校の手紙の提出、今日までだよ!」
なんて子ども達の方から日々声を掛けてくれています。
体調が悪い時はイライラして、声掛けがきつくなってしまうこともあります。
それどころか、「今日はしんどいから遊べない」「お手伝いして!」
と子ども達に甘えてしまうことも。
保育士をしていた時はプロ意識を持っていつも笑顔で穏やかに過ごしていました。
でも、24時間続く日常となるとそんなの無理!
子育てでは親もダメなところ、ダメな時があってもいいと思っています。
子育て これだけは譲れない3つのこと
そんな中でも、子育て において絶対に譲れない「これだけは!」と意識していることが3つあります。
■愛情を感じ取れるようにすること
親からの愛情を感じて育つことはなにより大切なこと。
愛情を伝えることは子どもの「自己肯定感」を育てることです。
私は子どもに伝わる伝え方で「大好きだよ」「大切だよ」を毎日表現するようにしています。
子どもに愛情のない親なんていないですよね。ですが、伝え方を知らない、伝え方を間違ってしまうために、本人に届いていないことがあります。日々が忙しくかまってあげられない、心配しすぎるあまり「過干渉」になってしまう…ということも。
■チャレンジを見守る、待ってから助ける
子どもはみんな「自分でやってみたい」という気持ちを持っています。イヤイヤ期には「自分でー!」と毎日大騒ぎですよね(笑)。
私は赤ちゃんの頃から徹底して、先回りせずまずは見守るようにしています。
例えばおやつの時間。小さな子にはお菓子の袋を開けて渡すのが普通だと思います。けれど私はいつもあえてそのまま渡します。なかなか開けられなそうな時は、袋に少しの切れ目を入れておくことも。
たったそれだけのことでも、毎日やると子どもの手先はどんどん器用になっていきます。
どんな場面でも「これはこの成長につながるかも!」と予測しチャレンジを促すのは
保育士の職業病かもしれません。
この習慣のおかげで子ども達の能力は日常の中で自然とアップしています。
■他人や自分を傷つける行為は絶対に許さない
普段「穏やかだね」と言われることも多い方なのですが、そんな私でも子どもをガツン!と叱る場面があります。
それは危険なことをした時です。
できるかぎりドスをきかせて(笑)全力で怒るので、
子ども達にも「これは絶対ダメなんだ」と伝わります。
どんな理由があれ他人や自分を傷つける行為は許さないようにしています。
でもそれ以外の失敗は、理由を聞くこと、どうしたらよかったのか一緒に考えることを大切にしています。
子どもを信じて見守る 子育て
これらのことは、私が保育士として働く中で、
子ども達がまっすぐ育つのに必要だと学び実践してきたことです。
そしてチャイルドコーチング、チャイルドカウンセラーの資格取得に向けて勉強を進めていくうちに
さらに強く意識するようになっていきました。
その他のことはゆる~く子育てしています。
それは、子どもをたちの自分で成長する力を信じているから。
大きな間違いをしていたら伝えるから安心してね、甘えたくなったらいつでも戻ってきてね。
そんな想いで一歩後ろで、そっと見守っています。
自分で考え行動できる、頼もしい子どもたちです!
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