梅雨時期を 元気 に過ごすには?知っておきたいポイント5つ

子育て学び広場にこあいサポーターのあおです。

ジメジメとした梅雨の時期は、なんとなく体の重さやだるさを感じたり、食欲がなくなったり、体調がスッキリしないことが多いですね。体調が整わないと子供にもイライラしがちですね。

そこで日々養生に努めている私から梅雨時期を 元気 に過ごすポイントを5つに絞ってお伝えします。

これだけはおさえておきたい!梅雨時期を 元気 に過ごすポイント5つ

旬の夏野菜、便利食材の乾物を活用しましょう!
→きゅうり、トマト、ナスは体の水はけをよくします。
切り干し大根などの乾物は水をとってくれるので、特にむくみやすい方におすすめです。

私は家庭菜園をやっているのですが、時期に合ったお野菜ができるので自然はすごいなあと思います。

むくみ撃退!旬の野菜をたっぷりと食べよう♪

冷たいもの、甘いもの、脂っこいもの、お酒の取り過ぎは禁物!
→体内に余分な湿気を生み、胃腸の機能が低下してしまいます。

私は胃腸が弱いので普段から温かい飲み物が多いです。ビールのお供の揚げ物や、ご褒美のスイーツもこの時期は控えめにするとラクに過ごせますよ。

運動をして巡りを良くして汗をかきましょう!
→梅雨の晴れ間にはなるべくウォーキングなどを。
雨の日も軽いストレッチやおうちの階段で踏み台昇降など心がけると良いです。

スタジオに行かずにできるオンラインヨガも気分転換になりますよ!

子どもとのお散歩もちょっぴり早歩きしてみると立派なウォーキング!

胃腸を強くする食材、消化を助ける食材を取り入れて胃腸の働きを高めましょう!
→山芋、カボチャ、キャベツ、春雨、鶏肉(胃腸を強くする)
→そら豆、枝豆、大根、らっきょう、玉ねぎ(消化を助ける)

これらの食材を意識して食事に取り入れていきましょう。普段のお買い物も、食材の豆知識があるとちょっと楽しみになりますね!

40℃以下ぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう!
→気圧が低くなると交感神経が刺激され、自律神経が乱れがちになります。
だるさや頭痛、腰痛の悪化といった体調不良が現れやすくなりなす。
蒸し暑いとさっとシャワーで済ませたくなりますが、ぬるめのお湯に浸かると
副交感神経が優位になりリラックス効果が得られます。

たまには入浴剤を入れて優雅なバスタイムもいいですね♪

私はエプソムソルトの入浴剤を使っています。たっぷりと汗をかくので気持ちいいですよ!

体内の余分な水分やこもった熱を排出させましょう!
→利尿作用のあるはとむぎ茶、小豆茶を飲んでスッキリ!
食事に生姜、紫蘇、茗荷などの薬味やニラ、ネギ、パクチーなどの香味野菜を加えるのもおすすめです。

お料理に少しくわえるだけで風味も良くなり身体も整うので一石二鳥です♪

元気 に夏休みを迎えよう

いかがでしょうか。お子さんがいると自分のケアまでなかなか至りませんが
ご自身の生活の中で無理なく取り入れられることをためしてみてくださいね!

梅雨が明けると夏本番ですね!お子さんと 元気 な夏休みをむかえられるように
皆さんが健やかで過ごせることをお祈りしています。

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