ゲームばかりしてない?子どもが大盛り上がり「外遊びアイデア」3つ
心地よい秋風が吹き、陽光も柔らかいこの時期は、外遊びにぴったりの季節。でも、ゲーム機で遊んでばかり…という子どもも多いようです。
身体を十分に動かし友達や親子でコミュニケーションをとる遊びは、子どもの成長にとても大切。今回は、私が保育士時代から楽しんでいる外遊びのアイデア3つを紹介します。ルールがカンタンでさっと楽しめるものばかりなので、ぜひやってみてくださいね。

陣地を守れ!~走ってジャンケンポン!~
・地面に長い線を用意します(砂に棒で書く、長縄を置くなど)
・2チームに分かれて、線の端と端に並びます
・お互い相手の陣地に向かって線を進み、相手とぶつかったところでジャンケンをします。負けたら自分の陣地に戻り、勝ったらそのまま進めます。先に相手の陣地にたどり着いたチームの勝ちです

幼稚園や保育園、小学校では定番のこの遊び。
集団でなくても、4人くらい集まれば楽しく遊ぶことができます。線をグネグネと変形させたり長くしたり、移動をケンケンやジャンプにするなど、アレンジも楽しめます。
白熱しすぎて相手に体当たりしないように気をつけてくださいね。
仲間を守れ!~1分勝負!~
・オニを1人決めます
・オニじゃない人は一列に並び、前の人の肩をつかみます。列の先頭の人とオニが向かい合います
・「よーいドン」の合図で、オニは一番後ろの人にタッチしようとします。1分以内に最後尾の人にタッチできたらオニの勝ちです。オニが列の最後尾の人にタッチできなかったら、列の人の勝ちとなります。列の人は列が切れても負けてしまうので、チームで息を合わせて逃げるようにします

人数は3人~大人数で楽しめます。列になる人たちは、順番をどうするか作戦をたてるのもいいですね。省スペースでたくさん身体を動かせ、追いかける方も逃げる方もハラハラドキドキ、盛り上がる遊びです。
おかしジャンケン!~グリコのおまけ!~
・スタートとゴールを決めます
・ジャンケンをして勝った人が出した手に応じた歩数を進みます。先にゴールまでたどり着いた人の勝ちです。
■グーで勝った場合 :「グリコのおまけ」と言いながら7歩進みます
■チョキで勝った場合:「チヨコレイト」(チョコレート)と言いながら6歩進みます
■パーで勝った場合 :「パイナツプル」(パイナップル)と言いながら6歩進みます
昔からある遊びで、子どものころやっていたママやパパも多いのでは? 勝つためには大股で歩いたりジャンプしたりと工夫が必要で、やってみると意外と息が上がります。また、差がついて離れてしまったら、ジャンケンの手が見えなくなり、お互い届く声で「じゃんけん…グー!」など自分の出したものを言葉で言って確認し合うなどのアレンジもして楽しみましょう。長い階段で行うのもおすすめです。
大人が思いっきり楽しむ姿を見せるのがポイント
パパやママが昔やった遊びはありましたか? 初めは「え~やりたくな~い」と言っている子も、大人が全力で遊んでいるのを見ると、「やってみようかな」と思うもの。
そして、一度遊び始めると、その楽しさにハマると思います。ぜひ、パパやママも子どもの頃に戻ったつもりで思いっきりやってみてくださいね。
外遊びで発想力、創造力、思考力がアップ!丈夫な身体に
外遊びのだいご味は、その時にいるメンバーや使える道具、遊べる場所に合わせて友達や家族と試行錯誤しながら遊ぶことだと思います。工夫して遊ぶことで発想力や想像力、思考力などが磨かれます。
今回紹介した遊び以外にも、ケイドロ、缶蹴り、かくれんぼ、だるまさんがころんだなど、いろいろな昔ながらの遊びがありますね。子どもと一緒に、年齢に合わせたオリジナルのルールを考えてみるのもいいと思います。
運動することで、身体が丈夫になり、ストレスも解消できます。
ゲーム機で遊ぶだけでは味わえない面白さや楽しさを感じるのではないでしょうか。子どもやそのお友達、みんなを外に連れ出して、元気いっぱいに遊んでみてくださいね。

