小学生が夢中で遊ぶ最強おもちゃ3選!頭脳と手先をフル稼働

小学生が家で遊ぶとなると、テレビゲームが多くなりがち。
しかしできることなら、手先を動かしたり、頭を使った遊びをしてほしいのがママの本音ではないでしょうか?
今回はそんな悩みを解決する、わが家の小1息子や遊びに来た友達がハマっている最強おもちゃ3つを紹介します。

パズルを完成させると、リアルな恐竜が出現「ディノバーン」

「ディノバーン」は、木製の立体パズル。完成させてケースにはめると、QRコードになっています。
それを専用アプリで読み込むと、恐竜が出現! 33種類の恐竜のコンプリートを目指します。
パズルは大人でも難しく、なかなか完成しません。やっと完成したと思っても同じパターンで組み立ててしまい、前回と同じ恐竜が出現し、「あ~!残念」となることも。
この難しさと、新しい恐竜を集めたいという気持ちが、子どもたちを夢中にさせます。

スクリーンショット機能を使えば、捕獲した恐竜とこんな写真も撮れます。

ディノバーンは脳トレによく、介護の現場でも認知症予防のため使われているそうです。
息子は手に入れた初日、3時間ひたすら遊び続けていました。年少の娘もやりたいと取り合いになる場面も多かったため、2つ用意することに。
2つあることで友達が来た時に競争して組み立てることもでき、さらに楽しく遊べています。

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立体コースを組み立ててゴールを目指す「GraviTrax(グラヴィトラックス)」

「GraviTrax(グラヴィトラックス)」は、さまざまな立体パーツを組み合わせてコースを作り、重力と磁力を駆使してボールをゴールさせるおもちゃ。
わが家ではスターターセットを購入。説明書&課題集がついており、その通り作っていくこともできますが、オリジナルのコースを作ることもできるので、遊び方は無限大!

発射台やマグネットキャノン、うずまきタイルなどのたくさんのアクションパーツがあり、コースを作っていると、「あ!高さが合わなかった!」と気づいたり、「次はこのアクションを入れてみよう!」とどんどんハマります。
友達と意見を出し合って組み合わせたりするのも楽しい! もちろん大人も楽しめますよ。
ボールが跳ねるトランポリンブロックや、スピードを出してくれる回転ブロックなどの追加パーツも販売されているので、まだまだ遊びが広がりそうです。


平面、立体、球体が作れるパズル「LaQ(ラキュー)」

「LaQ(ラキュー)」は、四角と三角の基本パーツに5つのジョイントパーツをつないで、平面、立体、球体が作れるブロックです。
LaQ(ラキュー)のキューは球を意味しているそうで、球体が作れることで他のブロックではできない作品が作れます。
おもちゃ売り場だけでなく、書店でも購入でき、幼稚園や保育園で使っているところもあるので、知っている人も多いのではないでしょうか。

わが家の息子は昆虫が大好きなため、「キングビートル」のセットを購入。このセットは、組み替えることにより7種類の昆虫が作れます。説明書を見ながら作り上げ、完成するとうれしそうに飾っています。

アクセサリーやスイーツなどが作れる女の子向けのセットも売られていて、バリエーション豊富なところが魅力です。
ベーシックセットを購入して、自由な発想で作品を作ることも楽しそうです。




小学生がハマるおもちゃでおうち時間を充実させよう

小学生になると、幼児期に買ったなりきって遊ぶおもちゃを少しづつ卒業してしまい、おもちゃはもういらないかな…と思いがち。しかし、手先を動かしたり、頭を使ったりするおもちゃは、これからまだまだ使えます。
今回紹介した3つは楽しいのはもちろん、知育にもおすすめ! 小学生も楽しめるおもちゃで、家で過ごす時間が充実するといいですね。

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